1日14品目を食べよう

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“健康な体を作るためには、食生活が大切であることは言うまでもありません。
でも、正しい食生活を実践するためには、どうすれば良いのでしょうか?

「5大栄養素をバランス良く摂取しましょう」
と、良く耳にします。

・タンパク質 ・炭水化物 ・脂質 ・ビタミン ・ミネラル
の5つが、5大栄養素ですが、具体的にどう取るかと部分になると、把握している人は
少ないでしょう。

人間は、パンダのように笹だけで生きてはいけないのです。
ましてや、健康な体を維持するためには、バランスの良い食生活は不可欠。
でも、その具体的な基準が分らないのも現実です。

1日30品目を取りましょう、という考え方が昔からありました。
しかし、毎日の食事で30品目のものをチェックして揃えるのは、そう簡単ではありません。

厚生労働省が作成した「食事ガイドライン」は、食品群が分りやすく整理されていますが、
これも実践するのはかなり難しいようです。

そこで考えられたのが、1日14品目を摂取するという方法です。

<14品目>
① 穀物類(お米など) ② 豆、豆製品(豆腐など)③ 魚介類 ④ 肉類 
⑤ 牛乳・乳製品 ⑥ 卵 ⑦ 果物 ⑧ 海藻類 ⑨ キノコ類 ⑩ イモ類
⑪ 緑黄色野菜(トマト、ブロッコリーなど) ⑫ 淡色野菜(キャベツ、大根など)
⑬ 油脂 ⑭ 嗜好品

例えば、朝食であれば、
・ご飯(穀物類) ・わかめスープ(海藻類) ・納豆(豆、豆製品) 
・ほうれん草のお浸し(緑黄色野菜) ・焼き魚(魚介類)
というメニューであれば、5品目がクリアされます。

昼食が、卵サンドイッチとポテトサラダ、カフェオレ、カットフルーツなら、
・卵 ・油脂(サンドイッチのマヨネーズ) ・イモ類 ・乳製品 ・果物、
の5品目が取れて、朝食とあわせると10品目がクリアされます。

残りの4品目を、夕食に取り入れれば、1日14品目は達成できます。

夕食の例としては、
・ブタのしょうが焼き(肉類) ・キャベツの千切り(淡色野菜) 
・キノコのマリネ(キノコ類) ・ビール(嗜好品)
などのメニューが考えられます。

このようなメニューであれば、決して難しくはありませんね。

嗜好品は、栄養とは無関係かもしれませんが、ストレスの発散には効果的です。
甘いものやお酒は、無理して我慢するよりは、適度な量なら心の栄養になります。

日常の食生活に、少しプラスするだけでバランスの良い食生活が可能です。
但し、1日3食が基本です。

3食の中で、14品目を散りばめるようにしましょう。

また、納豆が嫌いな人は、豆腐、トマトが嫌いならブロッコリー、というように自分が
食べられる食材を選んで、14品目を満たすようにして下さい。

野菜不足を野菜ジュースで補う人もいますが、野菜ジュースでは野菜の栄養素を全て
とることはできません。
あくまでも野菜からとることが基本です。

まずは、食生活を見直して下さい。
朝はトーストと牛乳、昼はざるそばというような食生活では、どんなに運動をしても
片手落ちですね。”

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